お施主様必見!! [良い足場業者、悪い業者の違い]

足場のこと

お家を建てる、リフォームするのって人生の大イベントですよね!

せっかくならプロの業者の中でも良い業者に頼みたいものです。

そこで今回は足場屋の良い業者、あまりおすすめできないの業者について書いていきます。

近隣さんのことをきちんと考えているか

良い業者さんは工事をするにあたりお施主様のことはもちろん、近隣さんのことも気遣いができていると思います。なぜなら結果的にお施主様の立場のことを考えているからです。

足場屋で言うとまずトラックの止め方ですね。

どうしてもトラックは大きいので道路に駐車しないといけないと思いますが、その場合ちゃんとカラーコーンやバリケードなどを設置し、歩行者や車に対して安全対策がされているか、またはお向いさんの玄関や駐車場に絡んでいるときなど工事前に挨拶に伺っているかなどですね。

気遣いができる足場屋さんは自分達が工事する環境をまず整えてから仕事をスタートするはずです。

反対に、近隣さん、通る歩行者のことを何も考えずに対向車も通れないくらいにド~ンとトラックを止め、材料も道路に散らかしてしまう業者さんもいますね…。

壁や倉庫などに材料を立てかけてませんか?

足場を組立てするにあたり、まず使う材料を配らなければなりません。

多分みなさんが予想されている量よりもかなり多いかと思います。その材料を大切に育てたお花や野菜、植栽など、下敷きになっていませんか?

さっきも書いたように思いやりのある職人さんはお施主様が大切に育てた植物の上や家の壁に立て掛けたりは決してしません。

しかし時々何も考えずに植物を下敷きにしたり、壁に立て掛けたりする職人さんも現実おられます…。

その対策として事前に監督さんに「このお花は踏まないでね、この木は大切な木なので切ったり折ったりしないで!」と伝えおきましょう。

施工後に掃除はされているか

施工後は土や泥などでけっこう汚れてしまいます。

雨の日など天気の悪い日はトラック周りの道路なども泥だらけになってしまいます。

そんな中、家の前が泥だらけのまま足場屋さんが帰っていったらがっかりしますね😢

きちんとした足場屋さんはほうきやホースを持っています。水道はお借りするとおもいますが自分たちが汚してしまったものはきちんと掃除をしてお施主様に完了の挨拶をして帰るものです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

どの業界でも良い業者、そうでもない業者はいるものです。

そんな中、新築工事のときでもリフォーム工事のときでも必ずつかう足場ことを書いてみました。

もし読者の方がこれから工事依頼をするにあたりこれらのことが気になれば事前に元請業者の方に質問することをおすすめします。

特に大切にしてきたものや、思い出のものなどは伝えておいたほうが後のトラブルになりにくいかと思います。

この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです。  最後までご観覧ありがとうございました。


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